frameset要素

概要

frameset要素は、ウインドウを分割し、1つのウインドウに複数の文書を読み込むための要素です(フレーム)。HTML 4.01 FramesetとXHTML 1.0 Framesetでのみ使用することができます。

要素の内容

frameset要素、frame要素noframes要素を子要素として含むことができます。

HTML 4.01 Frameset

「frameset要素かframe要素のどちらか一方を1つ以上」と「noframes要素を1つまで」を任意の順で配置します。

XHTML 1.0 Frameset

frameset要素、frame要素noframes要素を任意の順で必要な数だけ配置することができます。

属性

固有属性

属性名 属性値 説明
rows MultiLengths 各フレームの縦の長さをコンマ区切りで指定できます。デフォルトの値は"100%"です。この値は、水平方向では区切らないことを意味します。
cols MultiLengths 各フレームの横の長さをコンマ区切りで指定できます。デフォルトの値は"100%"です。この値は、垂直方向では区切らないことを意味します。

汎用属性

id, class, title, style

onload, onunload

説明

frameset要素は、ウインドウを分割し、1つのウインドウに複数の文書を読み込むための要素です。rows属性を指定するとウインドウは上下に分割され、cols属性を指定するとウインドウは左右に分割されます。また、rows属性とcols属性の両方を指定するとウインドウは格子状に分割されます。

分割された各フレームに読み込むファイルは、frameset要素の子要素として記述するframe要素で指定します。

<!-- 左右に分割する例 -->
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Frameset//EN"
  "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-frameset.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>
  <title>フレームの例</title>
</head>
<frameset cols="30%, 70%">
  <frame src="a.html" />
  <frame src="b.html" />
  <noframes>
    <body>
      <p><a href="b.html">目次</a></p>
    </body>
  </noframes>
</frameset>
</html>

上記の例では、左のフレームが横幅30%、右のフレームが横幅70%になります。左のフレームにはa.htmlが読み込まれ、右のフレームにはb.htmlが読み込まれます。

frameset要素を入れ子にすることで、より複雑にウインドを分割できます。

noframes要素

frameset要素に対応していないブラウザに情報を提供するためにnoframes要素を用いることができます。詳細についてはnoframes要素の項を参照してください。

関連要素